田舎暮らし

カラスの群れ

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有名な童謡「七つの子」にはカラスがこう歌われています。

 

からす なぜ鳴くの
からすは山に
可愛い七つの
子があるからよ

 

カラスは山に子がある…。かどうかはわかりませんが、前々から気になっていた場所があります。

カラスの群れ

嘉年から徳佐に抜けたところにある田んぼにこのようにカラスが100羽位の群れを作っているのです。時期的には、雪がなくなった2月中頃から見るようになりました。じっと観察していると、たまに土をつついたり、稲株(稲の切り株)をついばんだりしています。

最初に見た時は多さにギョッとしましたが、毎日この田に居るのでもう見慣れた光景になってきました。

他の田ではなくなぜかこの1枚に集中しています。なぜなのかはよくわかりませんでしたが、この田の真裏に林があり、そのあたりに巣があるのかもしれませんね。カラスは3月頃から巣を作り4月から繁殖を開始します。そう考えると、巣を作るために稲藁などを運んでいるのかもしれません。

カラスの群れ

福岡もカラスが多かったのですが、夕方になるとどこかに帰って行きました。童謡にあるようにこういった田園地帯や樹木が多い所に帰っていたのかもしれないですね。

 

ハシブトカラスとハシボソカラス

日本の主なカラスは「ハシブトカラス」と「ハシボソカラス」の2種類です。その名の通り、クチバシが太いかクチバシが細いかという所で見分ける事が出来るのですが、僕が見た限りこのカラスはハシボソカラスのようでした。

一般的に都会にはハシブトカラスが多く、山間部にはハシボソカラスが多いようです。

福岡にいた時に働いていたオフィスからは中洲川端の水上公園が見えていたのですが、昼に鳥に餌をやるおばさんがいて、カラスとカモメが大集合していたのをよく覚えています。

それこそ100羽以上いたので、白と黒のコントラストが素晴らしく、エッシャーの絵みたいだなと思って眺めていました。その時のカラスがハシブトカラスでした。

 

カラスは食べられるのか

カラスは食べることができます。

まぁ、毒がない物は食べられるといえるのですが、少なくとも「人によっては美味しい」と感じるレベルの味のようです。古いフランス料理の本では食べられるとしてあるらしく、最近では長野県のフランス料理店でカラスのポワレを出すお店があるようですね。

山賊ダイアリーは1巻でカラスを食べるという回がありました。

山賊ダイアリーのカラス肉
※「山賊ダイアリー1(著)岡本健太郎(出版)イブニングKC」より引用

作者の岡本さんは空気銃の免許を取得されているので、その空気銃で撃ったカラスを召し上がっていました。「脂の無い牛肉」と結構高評価のようで、以降作中にカラスのシチューなどが出てきます。

山間部にいるハシボソカラスは都会のハシブトカラスと違い、自然のものを食べているので美味しそうな気がしますね。

残念ながら空気銃の免許を取得する予定は無いのですが(取得しようと思っているのは罠の免許です)、機会があれば食べてみたいとは思います。鳥は毛をむしるのがなかなか大変そうですが。

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