昨年の11月、玉ねぎを植えたことをブログに書きましたが、その玉ねぎ「もみじ3号」が収穫の時期を迎えました。
この記事を書いたのは7月1日ですが、収穫したのは6月中旬頃です。そう考えると、7ヶ月位の期間土の中で育っていたということですね。
11月以降は厳しい嘉年の寒さに耐え、雪の下でしっかりと成長していたのだと思います。
マルチの穴からはしっかりとした玉ねぎの茎が!
春の頃はまだまだヒョロヒョロとしていたのですが、やはり暖かくなってから一気にたくましくなってきたような気がします。
一気に引き抜くと立派な玉ねぎ。思わず「おお!」と感動してしまいました。
もちろん大小さまざまな大きさがありますが、「らっきょの親分」よりもかなり上等です。やっぱり先生(大家さん)が良いからですかね!(笑)
わりと玉ねぎは収穫しやすく、手でスポスポ引き抜けます。
とうとう収穫が終わり、新聞紙の上に広げてみると、↓のように壮観です!下の方にある軍手でどれくらいの量があるかお分かりでしょうか?
抜いた玉ねぎは水分が多いため、このようにして1日2日乾燥させます。(そうしないと虫がつくらしいです。ひもでくくって軒先にぶら下げてもOKです!)その後、茎と根を切り取ります。
しかし…僕は一人暮らしのため、こんなに食べきれません!大きいのは選り分けて実家に送りました。
小さいのは一人暮らしにもちょうどよいサイズなのでさっそく何か料理をして食べようと思います!もみじ号はしっかりとした甘みが特徴らしく短時間の加熱のほうが向いているらしいです。
ということで、初めての畑の収穫物は玉ねぎでした!夏野菜の畑はやっていないので(植えるシーズンに多忙だったので…)、次の収穫物は米かなと思います。
トマトとかやっておけばよかったかもしれませんが、それは来年のお楽しみに取っておこうと思います!