グルメ 嘉年

つくし(土筆)の下ごしらえ。

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もうすっかり春ですね。まだまだ桜は5分咲きくらいの嘉年ですが、かなり暖かくなってきました。

で、最近土からニョキニョキとつくしが生えてくるようになりました。

初めは自分の家の庭先に生えてるのを見て、「庭につくしが出るなんて、春めいていいなぁ」と思っていたのですが、嘉年ではアチラコチラにつくしが生えています。

つくし(土筆)

こんなに生えてくるなら嘉年の人はさぞかしつくしの料理を食べていることだろうと思って「つくしはどうやって食べてるんですか?」と聞いてみると、顔にくっきりと「?」マークが。「つくし食べないんですか?」と聞き直すと、「ハァ、私らは踏み散らしても食べはせんねぇ…」という衝撃的な答えが。

ハッキリとした理由はわからなかったのですが、そういうものらしいです。農業をやる上では厄介な雑草ですしね…。

ボクは好きなんですけどね…つくし。福岡で春につくしそばというメニューを出す蕎麦屋さんがあって、とても美味しいので春の楽しみの1つでした。

小さい頃、近所の親戚の家でつくしを摘んで、母が料理してくれた思い出もあります。今では福岡市内でつくしが生えるところなんてわずかだと思いますが、昔はまだまだそういう土地があったんです。

せっかくなので、つくし料理をつくろうと思って、今日は下ごしらえをしました。

つくしの下ごしらえの方法

近くのあぜ道で調達してきたつくしです。この2倍くらい摘んできました。
穂先が開いているもののほうが胞子がないので苦味が少なく、穂先が閉じているのはしっかりと苦味があります。

好みの問題ですが、今回は穂先が開いたものを使います。

つくしは灰汁抜きする必要があるので、以下の様な下ごしらえが必要です。

つくし(土筆)

まずはじめに、ハカマを取ります。ハカマは葉が退化したもので、硬くて食べられません。

袴をとったツクシ

水にさらします。(30分程度)

ツクシを水にさらす

沸騰したお湯に入れ、ツクシがしなっとするまで茹でます。

ツクシを茹でる

茹でた後は、冷水にとり、水を変えて一晩置きます。

ツクシを冷水にさらす

以上がつくしの下ごしらえです。

ハカマを取る作業が地味に大変なので、敬遠されているのかもしれませんね…。

明日はなんの料理にしようかな…。やっぱりつくし蕎麦が良いかもと思っています。

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