田舎暮らし

思い出のおはぎ。

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今日は家庭料理大集合という阿東地域の家庭料理をもちよって食べるイベントがありました。参加者も100人を超えるので地域内では大きなイベントです。

いつも家庭で食べている料理をエピソードと共に出品して頂くのですが、イベントに出ていた料理のご紹介は明日やるとして、今日一番感動した料理をご紹介します。(※もちろん全ての料理とても美味しくて、長く受け継がれた深い歴史を感じました。)

今日一番感動した料理、それはこのおはぎです。

思い出のおはぎ
(試食が進んだ時間帯にとったので残り一個になっていました)

このおはぎ、この写真からはわかりにくいですが、かなり大きいです。

大きなおはぎ

この「料理カード」はA4なので、このおはぎがどのくらい大きいかわかって頂けるかと思います。

軽く見積もって普通のおはぎの3~4個分はあるので、最初見つけた時にギョッとしました!

で、エピソードを見てみると以下の内容が書いてありました。

 

今から50年余り前、母も早くなくした私。

小学校低学年時父が作ってくれた運動会の弁当。

友達が家族そろって御重に入れたきれいな巻寿司等食べている中、少しはずかしい思いで一人教室に入って食べた、おはぎの味が忘れられません。

男手でにぎった大きなおはぎが!

あづきの皮がギラギラ光っていました。

今思えば父の一生けん命に涙が出ます。

おはぎの思い出

 

書いてて涙が出そうになりました…。

 

これほどエピソードが凝縮された名文はなかなかないと思います。もはや、一片の詩のようなおはぎでした。本当にごちそうさまでした。

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