田舎暮らし

どぶろく風甘酒を仕込みました。

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さて、昨日は「水出の泉」の水をくみ、甘酒作りの準備をしました。

本日はいよいよどぶろく風甘酒を作ります。ということで女性部の加工場へ。

ここでは色々な特産品を作っていらっしゃるのですが、特に「嘉年のみそ」は毎年かなりの量を作られています。

嘉年の味噌

↑嘉年の味噌。甘みがあって美味しいです。もちろん麹から手作り。

今日はその加工場と麹を使わせて頂いて、甘酒を作ります。以下、工程です。

どぶろく風甘酒の作り方

必要なもの
米……2升
米麹……1升
水……3升
ドライイースト……60g(市販のもの)

①まず、お米を蒸します。米は酒米ではなく、コシヒカリを使用しました。
もちろん嘉年産コシヒカリです。甘みが強くて旨味が濃いので、それも甘酒の味に影響していると思います。

蒸し時間は20分でした。

米を蒸す

お米を蒸し器にかける

↑蒸気が上がってきました。

②お米が蒸しあがったらしゃもじで広げながら冷まします。

お米を広げて冷ます

③お米が冷めたら(人肌くらいでOK)、麹と混ぜます。
しっかりと混ぜるために、しゃもじではなく手を使った方が良いようです。

米麹
↑これが米麹です。いわゆる黄麹(ニホンコウジカビ)ですね。

米と麹を混ぜる
↑手でしっかりと力強く混ぜます。

④ドライイースト60gを全て入れてまた、しっかりと混ぜます。

⑤ビニール袋等に入れて保存容器に入れます。
僕は漬物用のプラスチック容器を用意しました。

米と麹、ドライイーストを合わせた酒種

⑥↑に水を入れます。
「水出の泉」の水は一旦沸かして殺菌してから入れました。
ペットボトル等の水であればそのまま入れて大丈夫です。

⑦ビニールの口を縛ります。
やや緩めがよいでしょう。嘉年は寒いので発酵が遅いですが、温かい地域であれば発酵がどんどん進みます。発酵が進むと炭酸ガスが出て、ビニールが膨らむので時々抜いて撹拌(ビニールを揺すって)します。

以上で、仕込みは完了です。あとは完成を待つだけ。

 

で、ここからが注意事項なのですが、このまま発酵が進むと「どぶろく」になってしまいます。現在、日本では酒税法により酒類の製造免許を受けないで1%以上の酒類を作ることが禁じられています。ですので、1%未満の時に火を入れて、砂糖としょうがで味を整え「甘酒」にします。

以上で、どぶろく風甘酒の作り方の説明は終了です。

しかし、嘉年の水とその水で育った米、加工場蔵付きの酵母…。美味しくなる要素ばかりです。どんな味になるか本当に楽しみです!

↑(左側)今の僕の気持ちと同じタイトルがついていました。

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