家庭菜園 田舎暮らし

寒締めされた白菜は格別です。

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嘉年では11月29日に降った雪が、12月4日現在もところどころに残っています。一週間近くも残っているので寒さがお分かり頂けるかと思います。

寒締め(かんじめ)・寒締り(かんじまり)とは

成長した野菜が極端な寒さにさらされると、凍らないように糖度や旨味を凝縮させるほか、寒さへの防御反応としてビタミン類の栄養も豊富になることが知られています。特にハウス栽培のホウレン草では糖度・ビタミンが上がるだけではなく、シュウ酸や硝酸(えぐみや苦味の元)の含有量が減り、とても美味しくなります。

嘉年ではご存知の通り雪がつもりました。もちろん畑にも降りましたのでこの通り真っ白です。

雪の積もった畑

11月29日時点の畑。苗が全て雪に隠れてしまいました。

雪の玉ねぎ畑

先日植えた玉ねぎの畑もこの通り。芽だけがところどころ出ています。

寒締め白菜の水炊き

そんな雪が降った畑から、雪がかぶさって寒締めになった白菜を収穫して友人2人と食べました。

もちろん僕は白菜は植えていないのですが、大家さんに「勝手に畑に入って収穫して食べても良い」という魔法の許可を頂いているので白菜と大根を頂きました。「勝手に入って獲っても良い許可を頂いた」と友人に話すと、目を丸くして驚いていました。羨ましいでしょ!

白菜を何で食べるかと話し合い、水炊きにして食べることに。スープは鶏ガラでとったものの、具は白菜と鶏肉とネギだけのかなりシンプルな水炊きです。

寒締め白菜鍋

こたつで鍋を食べる図。冬ならではの楽しみです。ちらっと影に隠れている一升瓶は清酒「十種ヶ峰」。
窓の外は雪景色で、僕の夢の一つだった「雪を見ながら鍋を食べて酒を呑む」というのが達成されました。

 

白菜の水炊き

早速白菜を食べてみると、全員が思わず「甘っ!!」と驚きの声をあげていました。
新鮮ということもあるかもしれませんが、凝縮された旨味が噛んだ瞬間に口の中に広がります。

気づけば3人とも白菜を夢中で食べ続け、大玉1つをペロリと食べてしまいました。

友人は「白菜…凄い…米…甘い…」と田舎暮らしの良さの一つである食糧事情を羨んでいました。

と、いうことで白菜やほうれん草などの野菜で「寒締め」の物があったらぜひ食べてみてください。オススメですよ!

ちなみに嘉年の「かあちゃんの店」では白菜1つ100円で売っています。(白菜があれば)
嘉年に訪れた際は「かあちゃんの店」のチェックは必須です!

 

 

ちなみに「かあちゃんの店」は嘉年小学校の向かい、コチラにあります。


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