田舎暮らし

かき餅を作りました。

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嘉年では大寒の時期にかき餅を作る習慣があるそうです。

上田さん(大家さん)から「ハァ、明日の予定は何かね?」と言われたのは1月26日の事でした。

「明日は嘉年ハイランドにちょっと寄って、地福でiPad講習ですバイ。」

「朝から餅つきあるから暇があるなら寄ってみんさい。」

「12月にも2回餅つきがあったのに、1月に入っても餅つき!餅好きすぎるでしょ!」

「明日のはかき餅じゃけね。ま、寄ってみんさい」

「かき餅ですか!了解です!」

しかし本当に嘉年の人は餅が好きです。もしかしたら世代の問題かもしれませんが。イベント等があるとかなりの確率で餅まきが行われます。

「はぁ、餅まきはいっそ好き」とは上田さんの言ですが、「いっそ」とは山口の方言で(本当に)という意味なので、「餅まきが本当に好き」という意味です。

しかし、同じ山口弁でも色々な言い方があります。例えば「餅まきがとても好き」というのでも、「餅まきがいっそ好き」という以外にも「餅まきが、ぶち好き」とか「餅まきが、よいよ好き」とか言うことができます。本当に方言って深い…。

寒のかき餅作り

方言の話はさておき、かき餅についてです。

じつはかき餅は全国的に大寒から立春の時期に作ることが多いようです。というのも、この時期は気温が低く湿度が高いからだそうで、かき餅を乾燥させるのによい季節だからだそうです。(かき餅は時間をかけて乾燥させなければ、バラバラになったり、反りがひどくなったりします。)そのことを「寒の餅つき作り」と呼ぶそうです。

餅つき

かき餅の餅つき

かき餅も普通の餅も餅つきをすると言うことは変わりません。ただ、少し違うのがかき餅の場合、バライティー豊かな具(?)を入れるということです。

青のりを入れた餅

例えば青のり。餅つきをする段階から入れるので、出来上がった時には磯の良いにおいがします。ちなみに、砂糖も入れるので甘い味です。

紫蘇を入れた餅

これはシソを入れた餅。良い香りが加工場の中に充満します。(これも青のり同様砂糖を入れています)一口味見させて頂いたのですが、シソの香りと酸味が甘みとうまくマッチしてとても美味しいです!

かき餅は四角の板状にするので、丸めずに箱などに入れてならすだけです。なかにはビニールに入れて四角にする場合も。

餅をビニールに入れる

以上がこの日にやった事です。ちなみに、僕は何もやってません。ただ見ていただけです!

かき餅を切る

で、1日経つと餅が硬くなってこのようになります。

板状のかき餅

↑板状の餅を3段重ねにしています。

これを薄く切ります。かき餅を薄くスライスする道具があるのでそれを使うのですが、昔は包丁で切っていたとの事。相当な量切っていたので、肩が痛くなるほどだったという事です。

かき餅を切る

かき餅を切る

これで、切ったら家の中の日陰で干します。僕は明日から干そうと思ってます。(部屋片付けないと…)

で、よく考えたらほとんど作ってません。タイトルも「かき餅を作りました」ではなく「かき餅をもらいました」にしようか迷いました。

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