地域おこし協力隊

現代人にピッタリ!カワラケツメイ茶の味と効能。

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カワラケツメイ(河原決明)という植物をご存知でしょうか?生薬名をサンペンズ(山扁豆)ともいう、マメ科の植物です。

山口市の地域おこし協力隊は現在僕も含めて5名いるのですが、3人が阿東地区で、2人は徳地という地域を担当しています。

で、その徳地の地域おこし協力隊員から頂いたものがあります。それがカワラケツメイ茶です。

カワラケツメイ茶

カワラケツメイ茶(小袋)

これが頂いたカワラケツメイ茶の試供品のパッケージ。

パッケージには

由来:その昔、弘法大師が広めたといわれる、味と香りが豊かな健康茶です。

チョウ安心:徳地の休耕田を利用した無農薬栽培を行い、お茶を食草とする絶滅危惧種のツマグロキチョウも一緒に育っています。

効能:★カフェインゼロ ★ポリフェノールを多く含み、整腸・利尿作用、脂肪の吸収を抑える働きがあります

と、書いてありました。なるほど!無農薬栽培で、カフェインゼロというのは嬉しいですね。

実は…頂く以前に自分でも購入していたんですよ。それがこれ↓100gで350円。

カワラケツメイ茶・大袋

 

嘉年に来た当初に買ってたんですが、何かとバタバタして手をつけずじまい…。

で、この度飲んでみようと思い立った訳ですが、大きな理由は…

ズバリ!太ったから!

嘉年に来てからご飯がメチャメチャ美味しい&嘉年の方々から非常にいろんな食べ物を頂くので、僕の身体にはコッテリと脂肪がついてきたのです。

年末年始も重なってトリプルパンチ。これはマズイぞと思っているここ最近なのですが、ふと思い出したのが「カワラケツメイ茶は脂肪の吸収を抑える効果がある」という一文。

 

カワラケツメイ茶の効能

そもそもカワラケツメイ茶はサンペンズ(山扁豆)という生薬でもあるのですが、

・緩下作用(便秘)
・利尿
・強壮
・健胃
・鎮痰

などの効能があるとされています。

またポリフェノールも含有しており、リパーゼ阻害という効果もあるのです。

リパーゼとは胆汁に含まれ、脂肪を細かく砕いて吸収しやすくする酵素なのですが、このリパーゼを阻害すると脂肪が吸収されにくい形のまま腸を通過します。つまり「脂肪の吸収を抑える!」わけですね。脂っこい食事をとるときなどにピッタリの効能です。

ちなみにもっと詳しく効能を知りたい方は、山口県徳地産カワラケツメイ茶の効能という論文があるのでチェックされてみてください。

山口県徳地産カワラケツメイ茶の効能

つまり、健胃などの効果があり脂肪の吸収を抑える…。

あ…これは飲まなアカン奴ですわ。(確信)

 

カワラケツメイ茶の味

早速、カワラケツメイ茶を飲んでみました。

カワラケツメイ茶・ティーパック

ちなみに今回飲んだのはティーバックタイプのもの。(本来は、5分間程度煮だしたほうが味も効能も高まるらしいです)

カワラケツメイ茶

お湯を注ぐと、香ばしい香りが漂います。ほうじ茶よりもごく薄く、コーン茶に近い香りです。

味は…うっすらとした甘みがあって、その後に香ばしさが来る味です。苦味は一切ありません。ハブ茶に似ています。

調べてみるとそれもそのはずで、ハブ茶というのはエビスグサの種子から作られるのですがハブ茶の漢方名は決明子(ケツメイシ)、そう!カワラケツメイは決明子に効能が似ている河原に生えた植物ということでカワラケツメイ(河原決明)という名前になったのです!

そりゃ似ていて当然ですね。ともかく味は素朴で十分美味しいです。個人的にはもっと甘みが少なくてもいいかも。

 

戻ってきたツマグロキチョウ!

で、味や効能に関しては言うことないカワラケツメイですが、このお茶を栽培することで徳地に「ツマグロキチョウ」という蝶が戻ってきました。

もともとツマグロキチョウはカワラケツメイしか食べないという蝶で、カワラケツメイが生息する場所がなくなるにしたがって絶滅危惧種になってしまいました。

で、徳地でカワラケツメイを栽培し始めると徳地で一気に数が増えたのです。無農薬栽培だから蝶にも優しい!

ということで、自然にも身体にも優しいカワラケツメイ茶は現代人にピッタリの飲み物だと思うのですが、いかがでしょう?

(今度ネット販売も始まるらしいので、はじまったらURLを追記したいと思います。)

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